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2021年6月23日

五輪会場 酒提供は慎重に

「直帰」促す観点から検討を 
記者会見で山口代表

記者会見で見解を述べる山口代表=22日 衆院第2議員会館

公明党の山口那津男代表は22日午前、衆院第2議員会館で記者会見し、東京五輪・パラリンピック組織委員会が五輪会場での酒類提供を検討していることについて「五輪会場からの直帰率が高いほど感染リスクを低くすることができるという報告を踏まえた対応が重要だ。慎重に検討してもらいたい」と強調した。

また、山口代表は「まん延防止等重点措置」対象地域の飲食店では、酒類提供が厳しく制限されている現状を考慮する必要があると指摘。来店人数が制限されている飲食店に比べ大勢の人が集まる五輪会場での酒類提供が感染リスクを高めることに着目すべきだと力説した。

一方、立憲民主党の枝野幸男代表が消費税率5%への時限的引き下げを表明したことには、旧民主党が提案し、自民、公明両党と合意した社会保障と税の一体改革に基づき、税率が引き上げられた経緯に触れ、「3党合意は完結し、消費税は社会保障の重要、安定的な財源として機能している」と指摘。「長期的な視点で決めたことを時限的な政策目的で動かすのは、民主党政権の提案の根底を覆すものではないか。到底受け入れられない」と語った。

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