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公明新聞で支持拡大 私の活用法
党勢拡大に欠かせない公明新聞。今月の「機関紙拡大運動 集中期間」に当たり、今年行われた統一外地方選挙で得票増を果たした女性議員の代表に活用法を語ってもらいました。
党支部会で記事を紹介
秋田・能代市 渡辺優子議員
市議選で194票増
私が支部長を務める党能代支部では、支部会で公明新聞を活用する取り組みを続けています。具体的には、新聞の記事から役に立ったり、参考になったりしたものを党員さんに発表してもらっています。
また、公明新聞の購読推進状況を確認し、毎回の支部会で報告してくださる党員さんもいます。公明新聞の重要性を認識し、広く訴えてくださる多くの党員さんの支えにより、毎回の「機関紙拡大運動 集中期間」の闘いがスムーズに進み、必ず目標を達成し続けています。
4月の市議選では、前回から投票率が4.7ポイント下がる中、得票を1割増の194票増やして当選させていただきました。これからも公明新聞を党員の皆さまと活用しながら、さらなる党勢拡大に挑んでまいります。
読者の声から実績作
東京・日野市 窪田知子議員
市議選で311票増
2月の市議選で、前回比1.15倍を超える311票得票を増やし、当選させていただきました。この選挙では、新たに介護分野の関係者の方々に支持を広げることができました。公明新聞の読者である医療法人の理事長に支援者になっていただき、病院や介護事業所などを訪問できました。
対話で伺った要望を生かし、医療と介護をつなぐ部署である「在宅療養支援課」を市に設置するよう議会で求め、実現。この他に市立病院へ地域包括ケア病床を設置することも提案し、関係者から喜ばれました。
公明新聞を“取っていただいたら終わり”にするのではなく、御用聞きに徹する中で実績が生まれ、党理解につながることを実感しました。これからも読者とのつながりを大切にし、議会活動に反映してまいります。
「読みやすい紙面」訴え
石川・中能登町 笹川広美議員
町議選で165票増
議員活動をする上で、全国各地の先進的な施策に関する情報が得られる公明新聞はとても大切な存在です。町長も愛読者で、「とても参考にしています」との声を頂いています。
私は購読を推進する際には、「主婦をはじめとした女性にも読みやすい紙面になっている」と公明新聞の特長を語っています。また、一般紙でなかなか報じられない、公明党の真実の姿が伝わることも強調しています。
党員の皆さまも公明新聞を対話の“武器”として活用してくださり、6月に行われた町議選では得票が前回比1.15倍の165票増となり、過去最高得票で当選させていただきました。「機関紙拡大運動 集中期間」においても、分会10ポイントの目標を達成し、党勢拡大の勢いを増して明年の戦いに進んでいく決意です。
要望活動で理解広がる
徳島・東みよし町 横関道恵議員
町議選で94票増
私は公明新聞の購読を勧めるに当たり、一般紙との違いを訴えています。それは「政治のことがよく分かり、公明党の活躍を伝える新聞である」ということです。
また、自身の議員活動で人脈を広げていくことにも挑戦しています。私は町長らと共に、石井啓一国土交通相(公明党)に対して、吉野川流域の堤防整備などを求める要望を定期的に行っています。この要望は太田昭宏衆院議員が国交相だった頃から続けており、着実に事業が進んでいます。
この要望活動を通して公明党の働きが評価され、新聞拡大につながりました。4月の町議選では、前回比1.15倍となる94票増の過去最高票を獲得。政策の実現や地域活動への貢献を続けながら、さらに人脈を広げ、理解者と新聞の読者を増やしていきます。