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2021年6月15日

情勢緊迫、公明危うし

逆転へ圧倒的拡大を! 
25日(金)告示、7月4日(日)投票 
東京都議選

25日(金)の告示まであと10日に迫った東京都議選(7月4日投票)。公明党から21選挙区に23氏(現17、新6)が挑むが、ここにきて政権批判層を取り込んで共産や立憲が勢いを増し優勢。公明は多くの選挙区で、いまだ圏内に届かず、危機的状況にある。特に北多摩3区、目黒区、豊島区、中野区、荒川区、大田区では、公明が激しく追い上げているが当落線上で都民ファースト、自民などと激突。支持拡大で熾烈な攻防戦を展開している。全人脈総当たりで他党支持層にも果敢に攻め込まなければ、公明の全員当選は危うい。

中島よしお 現
北多摩3区=定数3
※調布市、狛江市

中島よしお 現

政権批判層を取り込む共産元と、前回トップ当選の都民ファースト現が大きくリードする展開。残るは1。公明・中島は、補選で大量得票した自民現、若さを前面に押し出す立憲新にも離され、5番手から抜け出せず極めて厳しい局面にある。逆転勝利のためには、他党支持層に一丸となって切り込む必死の猛拡大が急務。

斉藤やすひろ 現
目黒区=定数3

斉藤やすひろ 現

唯一の女性である共産現が一歩先行し、立憲新、都民ファースト現が僅差で続く。自民元2人も、かつてない運動量で保守層を固めて急浮上。公明・斉藤は他党からの苛烈な切り崩しに遭い、現状6番手で窮地に陥っている。このままでは危ない。斉藤勝利には他党を圧倒する勢いと執念で全人脈に当たり切る猛攻が不可欠。

長橋けい一 現
豊島区=定数3

長橋けい一 現

定数3を有力4人で争う凄絶な少数激戦。立憲の協力を得る共産現の女性が首位を独走。これに前回の雪辱に燃える自民元、都知事の衆院議員時代の地盤を生かす都民ファースト現が続く。公明・長橋は、意図的な安泰説に阻まれ支持が広がらず、いまだ4番手。この危機的状況を打開するには、全人脈への爆発的な支持拡大が急がれる。

高倉良生 現
中野区=定数3

高倉良生 現

立憲現は出馬を見送った共産の支援を受け、他を大きく引き離し独走。自民新は強固な支持基盤に支えられ、圏内入りは揺るがない。都知事の後押しを受ける都民ファースト現が、幅広い層に支持を広げて2人に続く。公明・高倉は猛烈に追い上げているが、いまだに圏外。逆転勝利には、他党支持層にも食い込む攻めの拡大が不可欠だ。

けいの信一 現
荒川区=定数2

けいの信一 現

公明が唯一、定数2に挑む“最激戦区”。政権批判の受け皿を狙う共産新が立憲支持層に浸透し急浮上。雪辱を期す自民元は、組織を引き締め優位を保つ。僅差で続く都民ファースト現は、知事との協力を前面に打ち出し圏内入りをうかがう。急追する公明・けいのが混戦を抜け出すには、他党の切り崩しをはね返す猛拡大しかない。

かつまたさとし 新/玉川ひでとし 新
大田区=定数7

玉川ひでとし 新(左)、かつまたさとし 新

今回から1議席減の定数7に対し、立憲新、共産現が大きく先行。都民ファースト現、自民現2人と続き、維新新が猛追する。これを追いかける公明新人のかつまた、玉川は、依然拡大が難航し、2人とも当落線上から抜け出せず危機的状況にある。さらに、都民ファースト新、自民元、国民新も急速に支持を広げる。公明がかつてない劣勢をはね返し、勝利をもぎ取るには、圏内へ押し上げる執念の猛攻が急務。

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