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2021年6月3日

ワクチン、途上国支援リード

国際枠組みへの資金協力で 
自公党首が一致

自公党首会談後、記者団の質問に答える山口代表=2日 首相官邸

菅義偉首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は2日昼、首相官邸で会談し、途上国への新型コロナウイルスワクチンの供給に向け、日本が国際社会をリードしていくことが重要との認識で一致した。

この中で自公党首は、途上国を含めワクチンを広く供給する国際枠組み「COVAXファシリティー」について、日本が各国に先駆けて参加を表明し、国際協調の流れをつくったことから、有効で安全なワクチンの供給に向けた資金支援でも、日本がけん引役を果たす重要性を確認した。

山口代表は、公明党が求めるCOVAXへの7億ドル以上の追加拠出を改めて要請。2日夜に日本政府と国際組織が共催する「COVAXワクチン・サミット」で「首相の積極的な発言を期待したい」と語った。

9日に行われる党首討論では「安全・安心の東京五輪・パラリンピックにできる根拠、姿勢を説明してもらいたい」と要望。菅首相は、ワクチン接種を一層加速させることが安全・安心の大会につながることを説明したいと応じた。

また、自公党首は、今後の国会運営について、16日の会期末までに残る法案を成立させて閉会し、今国会で2021年度補正予算案への対応は行わない方針を確認した。

一方、菅首相は、衆院に議員辞職願を提出した菅原一秀前経済産業相の公職選挙法違反容疑に対し陳謝。山口代表は、菅原氏自らが説明責任を尽くすべきだとの見解を伝えた。

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