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2021年6月2日

都議選 緊迫する情勢(上)

"壁"破る執念の拡大を 
6月25日(金)告示、7月4日(日)投票

6月25日(金)告示、7月4日(日)投票の東京都議選で、公明党は21選挙区に23氏(現17、新6)を擁立。全員当選に挑むが、拡大が遅れ全く予断を許さない状況。特に情勢が緊迫している予定候補を上下2回で紹介する。

中島よしお 現 北多摩3区(調布市、狛江市)=定数3

必死の追い上げも依然圏内に届かず

有力5人が激突。公明・中島は5番手から必死に追い上げているが圏内に届かず、重大局面。昨年の補選で大量得票し当選した自民現と、前回トップ当選の都民ファースト現が大きくリードし圏内入り。残るは1。知名度の高い共産元は、政権批判層を取り込み浮上。元衆院議員秘書の立憲新は若さを前面に押し出し若年層などに支持を広げる。中島は、各地で切り崩され、支持拡大が難航。逆転するには保守層、無党派層など全人脈への圧倒的拡大しかない。

高倉良生 現 中野区=定数3

他党の3人が先行、現状では危ない!

実力伯仲の4人による大激戦。公明・高倉は猛追しているが、現状では4番手で当選圏外。立憲現は出馬を見送った共産の支援を受け、政権批判層に浸透し圧倒的優位に。元区議会議長で強固な支持基盤を持つ自民新が続き、前回選挙で失った議席の奪還は確実。都民ファースト現は地域をくまなく回り、都知事の応援を受け上位当選を狙う勢い。危機的状況にある高倉が逆転勝利するためには、他党を上回る執念の猛拡大で、あらゆる層へ食い込む大攻勢が不可欠だ。

けいの信一 現 荒川区=定数2

切り崩され窮地に。4番手から猛追撃

公明が唯一、定数2に挑む“最激戦区”。公明・けいのは、他党から苛烈に切り崩され、いまだ4番手の窮地。前回の雪辱を期す自民元が保守地盤を強力に固め、圧倒的な勢いで早々に抜け出した。政権批判の受け皿を狙う共産新は、立憲支持層や無党派層を取り込み優勢。都民ファースト現は、都知事との連携を前面に打ち出して支持基盤を固め、圏内入りをうかがう。けいのが競り勝つには、保守・無党派層に支持を広げ、他党支持層にも切り込む執念の猛拡大が急務。

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