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障がい者 賃金アップへ
事業所の作業メニュー追加
東京・港区
電線を剥離する作業を視察する近藤区議(中)
東京都港区は先ごろ、区内の就労継続支援A型事業所など障がい者が働く事業所4カ所で、コンセントのコードなどの電線を専用の機械で剥離し、中から銅線を取り出す作業メニューを追加した。障がい者の賃金アップにつなげ、自立した生活を送れるよう他自治体の例を参考に、公明党の近藤暢子区議が2013年3月の区議会委員会質疑で提案していた。
各事業所は、区みなとリサイクル清掃事務所に収集された電線を受け取り、作業できるコードとできないコードを仕分ける。その上で、コードからプラグやコンセントを切り離し、専用の機械に30センチ程度に切ったコードを通すと、中から銅線を出せる仕組み。作業後の銅線は、同清掃事務所に納品し、再資源化する。
この作業メニューが追加された就労継続支援B型事業所「みなとワークアクティ」のスタッフは、「安定して作業できるため、非常にありがたい」と語っていた。









