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2021年5月19日

SDGs 2030年へ 共生社会築く 情報発信

東京23区初 「推進センター」 
関連事業の相談窓口設置 
東京・江戸川区

担当者(右端)から説明を聞く区議会公明党の(左から)佐々木、所、竹内、竹平の各議員

国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を区民に広く知ってもらい、共生社会の実現をめざそうと、東京都江戸川区は今年度から、区の複合施設「タワーホール船堀」3階に、SDGsに関する相談窓口を設けた拠点「江戸川区SDGs推進センター」を開設した。東京23区初。区議会公明党の竹内進幹事長、竹平ちはる(都議選予定候補=江戸川区)、所隆宏、佐々木勇一の各議員はこのほど、同センターを訪れ、関係者から話を聞いた。

江戸川区は、区の全ての事業をSDGsの17分野のゴール(目標)と関連付けて実施、推進するため、今年度から専門部署「SDGs推進部」を新たに設置。同部がSDGs推進センターの運営を担い、普及啓発事業や区民への情報発信を図る。

同センターの広さは、約130平方メートル。SDGsに関連する図書や資料が閲覧できるスペースを設置しているほか、職員から区民が説明を受けたり、事業者らが関連事業について相談したりすることができる窓口を設けている。同センターの利用時間は、月曜日から土曜日までの午前9時から午後5時まで(日曜・祝日、年末年始を除く)。

中学生議会や映画祭も予定

このほか同センターでは、SDGsを推進する取り組みの一環として、今年の秋に普及月間「SDGs Month in EDOGAWA」を設け、さまざまな企画を開催する予定だ。区民・事業者向けの講演会やSDGsを学ぶ映画祭の開催をはじめ、動く広告塔としてSDGsをイメージしたラッピングバスの区内走行を計画している。

さらに、区内小中学校を対象に、職員が出向いてSDGsについて授業を実施する「出前授業」や、区内33校の中学生の代表者が区議会の議場に集まり、SDGsについて意見交換する「中学生議会」の開催なども予定している。

区SDGs推進部の矢作紀宏部長は、「まずは区民の皆さんにSDGsを知ってもらい、理解してもらうことが第一段階の目標。誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、区民と行政が一体となって推進していきたい」と話していた。

区議会公明党は、SDGsの理念を反映させた街づくりを一貫して推進。2018年6月定例会で中道貴議員は、区民へのSDGsの理解促進やESD(持続可能な開発のための教育)の普及を主張していたほか、昨年11月定例会で太田公弘議員が、「SDGs未来都市」の実現をめざし、区民と協働による取り組みを進めることを求めていた。

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