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茨城県議選 告示(30日)迫る
公明、4議席死守へ総力
12月9日(日)投票
田村さん(つくば市)、八島氏(土浦市)情勢緊迫
来年の統一地方選、参院選の前哨戦として注目される茨城県議選は、30日(金)の告示まであと1週間に迫った。投票日は12月9日(日)。公明党は、つくば市選挙区(定数5)に現職の田村けい子さん(64)、土浦市選挙区(定数3)に現職の八島いさお氏(62)、日立市選挙区(定数4)に新人の村本しゅうじ氏(51)、水戸市・城里町選挙区(定数6)に現職のたかさき進氏(57)の4人が出馬し、全員当選に挑む。
つくば市=定数5
定数1増の5議席を巡り、公明現職の田村けい子さん、自民2(現)、立憲1(新)、共産1(現)、無所属4(新3、元1)の9人が競り合う大激戦に。自民2現職は堅調で、立憲新も圏内入り。残る2を田村さんと、共産現、無所属元で激しく争う。前回、次点とわずか626票差で競り勝った田村さんは、有権者が約1万4000人増えた今回、新住民層に食い込み切れず、現状では当選ラインに届いていない。逆転勝利には、他陣営に切り込む執念の拡大戦が絶対に必要。
土浦市=定数3
公明現職の八島いさお氏、自民2(現)、革新系無所属1(新)の4人が出馬を表明。自民2現職は圏内入り。残る1を八島氏と無所属新で激しく争う。無所属新は政権批判票の受け皿として勢いを増し、情勢は緊迫。このままでは、八島氏は圏外にはじき飛ばされかねない。勝利には圧倒的な支持拡大が必要不可欠。
日立市=定数4
定数1減の4議席に対し、公明新人の村本しゅうじ氏、自民1(現)、国民2(現1、新1)、共産1(新)の5人が激戦を展開。自民は確実。残る3を旧民主系国民2、共産新と争う村本氏は、知名度不足を克服する名前の浸透が急務だ。
水戸市・城里町=定数6
定数6に、公明現職のたかさき進氏、自民3(現)、立憲1(新)、国民1(現)、共産1(現)の7人が立候補を予定。泡沫候補がいない混戦に。自民3現職、立憲新が先行。残る2を巡り、たかさき氏と国民現、共産現の3人がしのぎを削る。前回最下位当選のたかさき氏は、豊富な実績を語り抜くことが肝要。













