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地域で働ける環境を
高橋氏ら ユーストークで声を聴く
党兵庫・青年局
公明党兵庫県本部青年局の高橋光男局長(参院議員)はこのほど、兵庫県宍粟市内で開かれた議員と若者の懇談会「ユーストークミーティング」に参加し、20代~30代の青年世代と意見交換を行った。
参加者の30代男性は「少子高齢化で保育所・幼稚園の統廃合が進み、子どもを預ける場所が限られている」と現状を指摘。認定こども園の設置などで、子どもを預けられる施設の選択肢を広げる必要性を訴えた。また、20代女性は、進学や就職に伴う若者の市外への転出が多いとして、「身近な地域で働ける環境づくりをしてほしい」と求めた。
高橋県青年局長は「国・県・市の公明党のネットワークを生かし地域の政策を後押しする」と応じた。