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「日本のPKOは模範」
山口代表にラクロワ国連事務次長が強調
国際貢献めぐり意見交換
PKOのあり方などを巡り国連のラクロワ事務次長(右)と会談する山口代表=22日 衆院第1議員会館
公明党の山口那津男代表は22日、衆院第1議員会館で、来日中のジャン=ピエール・ラクロワ平和維持活動(PKO)担当国連事務次長と会談し、日本のPKOと国際貢献のあり方を巡って意見を交わした。
ラクロワ事務次長は、日本のPKO参加による協力に謝意を示し、「日本の貢献は非常に効果的であり、極めて重要だ。自衛隊も他国の平和維持部隊の模範となるべき存在で、多くの尊敬を得ている」と語った。
また、日本に求める支援のあり方については、「日本の法的な枠組みを尊重している」とした上で、「ドローン(小型無人機)やレーダー、探知機など新しい技術をどう使うかで頼りにしたい」と述べた。
これに対し山口代表は「その意見に賛同する。日本にふさわしい国際貢献のあり方を追求していきたい」と応じた。
平和の定着に向けた国際社会の取り組みに関して、ラクロワ事務次長は「PKOは一つの道具であり、他の道具と一緒に使わないといけない。それは人道支援であり、開発支援だ」と指摘。
山口代表は、「さまざまな活動を組み合わせて目標に到達することが大事だ」と述べ、PKOの今後の成果に期待を寄せた。









