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2021年5月4日

コラム「北斗七星」

家の前がバス通りだったせいか、小さい頃はバスの運転手に憧れた。学校に上がると、家で作業する父を見て、同じ職人になると思った。少したつと、学校の先生を志望した。いずれも身近な大人の仕事が格好良いと思ったのだ◆32回を数えた「大人になったらなりたいもの」調査(第一生命が昨年12月に実施)。小学生もコロナ禍の影響か、ちょっと驚く回答をした◆男の子は、ここしばらくサッカーや野球の選手がトップを占めていたが、今回は、なんと「会社員」が躍り出た。一方、女の子の「パティシエ(菓子職人)」人気は相変わらずだが、ここでも4位に躍進した◆感染拡大に伴って昨春以降、在宅勤務が急速に広がった。ある調査によると、3割以上の人が週1回以上行っており、人数に換算するとコロナ禍以前の2.6倍に増えている(レノボ調べ)。つまり、それだけ子どもたちは、自宅のリビングなどで仕事している会社員のお父さんお母さんの姿を目にする機会が増えた。そのことによって、「会社員も、良いなあ」と思ってくれたのかも◆世の中の会社員のみなさん、子どもたちにアピールする良いチャンスかもしれませんよ。仕事のやりがいや魅力を語ってみてはいかがだろう。ビール片手に会社のグチばかりでは、ちょっといただけない。(繁)

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