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訴える!都議選予定候補(7) 谷村たかひこ 現
こども基本条例制定に尽力
北多摩1区(東村山市、東大和市、武蔵村山市)=定数3
都議会公明党の幹事長代行として、原案の作成から審議での答弁、他会派との合意形成に至るまで尽力した「東京都こども基本条例」が3月、全会一致で成立。「子どもの権利条約」(国連)の精神にのっとり、子どもの目線で政策を推進する条例で、居場所づくりや、学びへの支援、子育て環境の整備などについて、都の責務を定めました。
5期20年、多摩地域の発展へ、住民の声を形にしてきました。西武線東村山駅周辺の連続立体交差化は、2024年度に完成予定。東大和市では多摩湖中央の堤体道路の耐震工事が23年度の完了に向けて進み、併せて車道の拡幅と歩道設置を実現します。32年の開業をめざす多摩モノレールの延伸は、武蔵村山市内に5駅できる計画で、用地確保が進んでいます。
これからも「一人ひとりの声が原点」との信条を貫いていきます。