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2021年4月17日

語りたくなる都議会公明党 チャレンジ8(中)

がん治療の充実
都立病院に「重粒子線」
副作用少なく仕事とも両立

重粒子線の特徴

がんは国民の2人に1人がかかるとされますが、医療技術の発達などで“不治の病”とは言えなくなっています。公明党が国政で2006年にがん対策基本法の制定を主導し、都政でも医療体制の強化を進めた結果、都民におけるがんの75歳未満年齢調整死亡率は、04年から19年までの15年間で約3割減少しています。

その上で、都議会公明党は、治療と仕事の両立に向け、副作用が少なく外来での治療が可能な「重粒子線治療」の都立病院への導入をめざします。同治療は放射線治療の一つ。従来のエックス線は体の中を進むに従って効果が弱まりますが、重粒子線は体のある一定の深さでエネルギーのピークを迎えるため、体の深い所にあるがんだけを狙い撃つことができ、周辺の正常な細胞を傷つけにくいのが特長です。

コロナ禍の昨年は、がん検診が不要不急と誤解され受診率が3割も低下しました。がんへの正しい理解を深めるには教育が重要ですが、東京都では公明党の提案で17年に「がん教育推進協議会」が設置され、取り組みが進んでいます。

駅のホームドア
事故防止へ整備拡大
盲学校最寄り 優先的に推進

ホームドアの設置率(2020年3月末時点)

世界一のバリアフリー都市の構築に向けて、東京都では鉄道駅ホームでの転落事故や列車との接触を防ぐホームドアの設置が進んでいます。その上で都議会公明党は、視覚障がい者の利用が多い駅への優先的な整備を推進します。

都では従来、1日当たりの利用人数が10万人以上の駅がホームドア設置の補助対象でしたが、都議会公明党の推進で2020年度から、10万人未満の駅でも特別支援学校が近くにある場合は補助対象となりました。これを受け、盲学校の最寄り駅など交通弱者が利用する駅への優先的な取り付けが進むようにします。

なお、都営地下鉄と東京メトロでは、都議会公明党の強力な後押しで8割以上の駅にホームドアが設置されています(20年3月末時点)。都営地下鉄は全4路線のうち、3路線の全駅で整備が完了。残る浅草線も23年度までに全駅に設置される見込みです。東京メトロでは全9路線のうち、6路線で設置済み。残る日比谷線、東西線、半蔵門線も25年度までに全て設置される予定です。

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