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青年の声が政策の推進力
群馬でVA街頭
矢倉氏
VAアンケートを実施する矢倉氏(右から3人目)と福重県代表(左隣)=11日 群馬・高崎市
公明党の矢倉克夫青年委員長(参院議員)は11日、群馬県高崎市のJR高崎駅西口で党群馬県本部(代表=福重隆浩県議)の青年党員と共に、若者の声を政治に届けるための政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2021」を実施した。
福重県代表ら地元議員も参加した。
小さな子ども2人を連れた30代の男性は、「これから教育費が心配」と語りながら、奨学金返済の肩代わりと子育て支援の項目を選び、実現を訴えた。矢倉氏は「頂いた声を必ず政治に届けます」と応じた。
終了後、矢倉氏は「一人一人の声が政策実現への推進力になる。集めた声を形にできるよう、引き続き努力していく」と語った。