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2021年4月7日

水素活用へ基金生かせ

気候変動、日米の協力が重要 
記者会見で山口代表

記者会見で見解を述べる山口代表=6日 衆院第2議員会館

公明党の山口那津男代表は6日午前、衆院第2議員会館で記者会見し、脱炭素へ活用が期待される水素エネルギー普及に向け「(政府が創設した)2兆円規模の基金を有効に生かして最大限の効果を上げ、日本の技術力、産業競争力を育てる結果になるよう衆知を結集すべきだ」と力説した。

山口代表は、気候変動問題について、16日に行われる予定の日米首脳会談を通して「日米が協力して国際社会をリードする共通認識を作り上げることが大切だ」と指摘。日本が2030年の温室効果ガス削減目標を打ち出す時期に関しては、今後相次ぐ国際会議などを念頭に「最も効果的な打ち出しのタイミングを検討すべきだ」との見解を述べた。

子ども政策を一元的に担当する「こども庁」の創設については、公明党が06年に発表した「少子社会トータルプラン」で「チャイルドファースト」を掲げた際、行政のあり方も議論してきたと述べた上で、今後も検討する考えを示した。

フジテレビなどを傘下に持つ「フジ・メディア・ホールディングス」が過去に放送法の外資規制に違反していた疑いが出ていることには、「政府は調査を尽くし、二度と起きないよう対応策を確立してもらいたい」と述べた。

一方、8日告示の参院広島選挙区再選挙(25日投票)では、公明党として自民党公認で新人の西田英範氏を推薦したことに触れ、「与党として信頼回復の新しい姿勢を有権者に訴え、勝利したい」と力説した。

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