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2021年3月25日

政府は規律を立て直せ

相次ぐ法案ミス 再確認を徹底せよ 
山口代表が厳しく指摘

党参院議員総会であいさつする山口代表=24日 国会内

公明党の山口那津男代表は24日午前、国会内で開かれた党参院議員総会であいさつし、今国会で政府提出法案や条約、関連資料にミスが相次いで見つかっている問題に対し、「極めて由々しきことだ。各役所でもう一度、しっかり再確認をして、規律を立て直してもらいたい」と厳しく指摘した。

この中で山口代表は、国会運営で与党が果たす役割について、政府からの求めに応じて法案などの審議を行い、会期中に成立させ、国民生活を向上させていく責任を担っていると強調。その役割を果たしていく上で「行政府の側が度重なるミスを犯していることは断じて許されない」と苦言を呈した。

また、法案などにミスが見つかった際、政府は与党に対し迅速に報告しなければならないと指摘し、「(衆参両院の)各委員会でも目を光らせてチェックし、情報を速やかに共有しながら、立法府、与党として責任をしっかり果たしていかなければならない」と力説した。

20法案・条約で誤り見つかる

政府が今国会に提出した法案のうち、12省庁の計20法案・条約の条文や関連資料にミスが見つかったことが24日、判明した。

20法案・条約には、先に誤りが判明したデジタル改革関連法案や産業競争力強化法改正案なども含まれる。

加藤勝信官房長官は同日の記者会見で法案などのミスについて「各省庁が再度精査しており、できる限り速やかに結果を取りまとめて報告したい」との考えを示した。

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