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統一地方選法案を閣議決定
道府県・政令市議会4月7日投票
東京特別区・市町村議会4月21日投票
政府は9日の閣議で、2019年の統一地方選の投票日を、道府県と政令市の首長・議員選挙は4月第1日曜日の7日、その他の東京特別区と一般市、町村の首長・議員選挙は同第3日曜日の21日とする臨時特例法案を決定した。
公職選挙法では、地方自治体の首長や議員の選挙は任期満了日前の30日以内に行うと定められている。ただ、国民の選挙への関心を高めるため、4年に1度、特例法を制定し日程を統一している。
19年の統一選は、原則として3月1日から5月31日までに任期が満了する首長と議員が対象となる。