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2021年3月12日

コラム「北斗七星」

降水確率が何%なら傘を持っていきますか? 傘に関するアンケート(インターワイヤード株式会社調べ)によれば、50%になると4人のうち3人は傘を持つ◆「なにが起きてもいいように、準備や用心をしておくこと」。これをたとえて「降らぬ先の傘」という(学研辞典編集部編『用例でわかる ことわざ辞典』)。地震が多く、コロナ感染症が流行する日本では、水・食料・トイレの備蓄が命を守る“傘”になる◆auコマース&ライフ株式会社の意識調査(昨年)によると、災害に備えている人の割合は、被災経験がある人で53.6%、経験がない人は36.8%。経験者に聞いた「備えておいて良かったもの」1位は懐中電灯、「備蓄しておけば良かったもの」1位は水だ◆東日本大震災10年を機に自宅の備えを点検した。懐中電灯、水・食料、災害用トイレがある。「パッククッキング」も行った。耐熱性のポリ袋に食材を入れてゆでる。カセットコンロとガスボンベがあれば温かいものができ、洗い物も出ない。この調理法は2年前、愛知県犬山市での講習会を取材して知った。自分でやるのは初めてだ。ほかほかのご飯と蒸しパンができた◆「知っている」と「やる」「できる」は違う。備蓄しよう。災害時の調理法やトイレを試そう。降らぬ先の傘だ。(直)

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