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ワクチン接種で3議長会が要望
石井幹事長に
公明党の石井啓一幹事長は8日、衆院第1議員会館で都道府県議会、市議会、町村議会の各全国議長会から新型コロナウイルスのワクチン接種について、国として今後のスケジュールを速やかに示すことや、自治体への十分な情報提供などを求める要望を受けた。石井幹事長は「党としても政府に働き掛けていく」と応じた。
太田昌孝党地方議会局長(衆院議員)が同席した。
また、石井幹事長らは3議長会から、地方議会の位置付けを明確にする地方自治法の改正などの早期実現を求める要望を受けた。