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2021年3月8日

コラム「北斗七星」

「体重増! リモート会議で あなた誰!?」。第一生命サラリーマン川柳(サラ川)の優秀100句の一つだ。19日にはベスト10を決める投票が締め切られる◆新しい生活様式の提唱から10カ月余。「あなた誰!?」に、ハッとした人もいただろう。体重の制御には運動は必須だが、東海林さだおさんは「コロナで大躍進を遂げた運動」に「散歩」を挙げ持論を展開している。近著『マスクは踊る』(文藝春秋)にある◆東海林さんは1974年から40年間、全国紙に4コマ漫画『アサッテ君』を連載。漫画家のほか、菊池寛賞を受賞したエッセイストでもある。近著によれば「散歩している人=大したことない人」「運動なの? あれ」という散歩への評価がコロナで変わったと説く◆年齢にもよるが、週2回、散歩か運動を行えば、筋肉量が増加し加齢に伴う虚弱化リスクが軽減。基礎代謝量が上がり体重制御にも役立つ。ちなみに、東海林さんは武士道と同じ類いの「散歩道」を立ち上げるらしい◆勿論、散歩道に限らず、現場での民間の動きは活発だ。調剤薬局大手11社も要請があれば、コロナのワクチン接種の実務支援へ薬剤師を有償派遣する方針と聞く。「答えの出ない事態に耐える力」(作家・帚木蓬生)は欠かせぬも、政治は結果が全てだ。「現場見ろ!」。サラ川にあった言葉である。(田)

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