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2021年3月2日

地域のために“一人”議会で奮闘してます

市町村議会で“一人”奮闘する公明党女性議員を紹介します。今回は、愛知県扶桑町の佐藤智恵子議員と福岡県岡垣町の横山貴子議員です。

愛知・扶桑町 佐藤智恵子 議員

市田さん(左)から地域の課題について聞く佐藤議員

全小学校に避難所開設「キット」

自然豊かで木曽川を隔てて岐阜県と接する愛知県扶桑町。ここで、町民のために日々奮闘しているのが佐藤智恵子議員。「迅速かつ丁寧な対応」をモットーに掲げ、受けた相談は素早く町につなげている。党員の市田生容さんは「どんなにささいな相談事も、しっかりと分かりやすい答えが返ってくる。本当に頼りになります」と厚い信頼を寄せる。

佐藤議員は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の翌年に初当選。その2カ月後、防災・減災対策を推進するために防災士に。その後、被災建物の倒壊危険度を調べる応急危険度判定士の資格も取得した。

議会では防災対策を中心に質問。その結果、全小学校に避難所開設に必要なマニュアルや道具をまとめた「キット」の配置、感震ブレーカー設置費用の補助、木曽川氾濫時に小学校の教室を避難所として利用する取り決めの推進、排せつ物を密封処理するトランク型自動ラップ式トイレを町内8カ所の学習等供用施設への導入などを実現した。

そのほか、健康づくりに取り組むと協力店でサービスが受けられるマイレージ事業、障がい者の専門的な相談を受ける障害者特定相談支援、ヘルプマーク・カードの配付、オリジナル婚姻・出生届の作成などを推進してきた。

「弱い立場の人を守る安心なまちづくりをめざす」と語る佐藤議員。どこまでも一人に寄り添い、現場第一主義を貫いていく。

福岡・岡垣町 横山貴子 議員

子育てあんしん課の利用状況について、担当者から話を聞く横山議員(左)

子育ての総合的な相談窓口設置

福岡県の北部、福岡市と北九州市の間に位置する岡垣町。響灘や山々に囲まれ、町の水道水の約85%を地下水で賄うほど、豊かな自然に恵まれている。この地で2007年の初当選以来、住民のために奮闘しているのが横山貴子議員だ。

PTA活動に汗を流してきた経験をもとに、子育て支援や教育環境の充実を推進。妊娠、出産から子育てまで切れ目のないサポートを議会で何度も求め、町は昨年4月、母子保健と児童家庭相談で分かれていた担当課を「子育てあんしん課」として整備。ワンストップで相談に対応できる体制が整った。

加えて、子ども連れでも安心して相談できる環境づくりを訴えた結果、課の窓口横に子どもたちが遊べるプレイルームも併設され、親の目が届く場所での相談が可能となっている。

他にも、町の住民福祉施設や子育て支援施設の充実、危険なブロック塀除去などの通学路の安全確保、街灯のLED化なども後押し。介護や認知症への支援にも尽力してきた。

横山議員が貫いてきたのは、「相談を受けたら1週間以内に1回は状況を伝える」こと。誠実な対応は確かな信頼につながっており、議会では2期目に副議長、3期目には町として初の女性議長に選出された。

「身近に感じてもらえる議員であること」を常に心掛け、徹して“一人の声”を大切にする横山議員。住民の誰もが、住み続けたいと思う町を築くため、これからも走り続ける。

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