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薬草で“まちづくり”
熊野氏ら生産現場を視察
奈良・宇陀市
乾燥させている大和トウキを視察する熊野氏(右から2人目)ら=21日 奈良・宇陀市
公明党の熊野正士参院議員は21日、奈良県宇陀市を訪れ、漢方薬の原料として使用される薬用植物の国内の安定供給に向け、生産地などを視察した。県議、市議が同席した。
市によると、日本書紀に現在の宇陀地方で推古天皇が日本で最初の薬狩りを行ったとの記録があるという。
そこで市は、生産者らで構成される薬草協議会を立ち上げるなど6次産業化を進めている。
一行は、市が力を入れる薬草を生かしたまちづくりについて意見交換した後、収穫を終え、乾燥させている大和トウキを見学したほか、耕作放棄地を活用した圃場を視察。生産者の男性は「栽培が難しく、収穫できたときの喜びもひとしおです」と話した。
視察後、熊野氏は「地域を活性化させる取り組みでもあり、応援していきたい」と述べた。









