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2018年11月5日

コラム「北斗七星」

出そうなのは、おならか便か。分かるのは肛門にセンサーの機能があるからだ。“出たとこ勝負”だとしたら、トイレに何度行くことか。坂井正宙著『よくわかる便秘と腸の基本としくみ』(秀和システム)で知った◆安心して用が足せるのはトイレのおかげ。だがトイレは地震に弱い。南海トラフ巨大地震が30年以内に起きる確率は70~80%。警鐘を鳴らす本・新聞・テレビに接し、不安が募った。肛門にセンサーはあるがロックはない◆小便を固める凝固剤、便を入れる防臭袋をネットで購入した。トイレで実験した。防臭袋の中に小便・大便をした。凝固剤を投入すると、小便は柔らかいゼリー状になった。袋の口を縛れば、においは漏れない◆缶詰パンも備えた。2リットルのペットボトルの水をドラッグストアやスーパーに寄るたびに買っている。日常的に使って減るため家にあるのは数本。もっと増やさねばならない。国や自治体は飲料水について煮炊き等に使う分を含め1人1日3リットル、1週間分の備蓄を呼びかけている◆日本に住む以上、地震から逃れることはできない。しかし備えた分だけ、被害や苦しみを減らせる。今回、備蓄や実験をして不安も減った◆もし自宅や職場一帯のトイレ・水道が使えなくなったら、と考えてみよう。今日は世界津波の日。(直)

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