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2021年2月12日

コラム「北斗七星」

新型コロナウイルスの感染が本格化して以来、マスクは暮らしに欠かせなくなった。今や色や柄もとりどり、素材も不織布はじめ布やポリウレタンなど、さまざまなものを目にする◆昨年末の調査によると、マスクへの出費は3割の人が前年より5000円以上増え、選び方も7割が「変わった」。それまで不織布一辺倒だったものが、半数以上が使い分けることに。「出かける場所によって」「人混みの多さによって」「何をするかによって」などの理由が上位に並ぶ◆白以外の色のマスク着用にも、6割以上が「抵抗はない」。さらに、8割以上が今後、白以外のものも使ってみたいとしている。その色は「自分の好きな色」「気分に合わせて」「肌がきれいに見える等自分に合った色」が挙げられる(クロスプラス調べ)。もはや、ファッションの一部となりつつある◆合唱をやっている妻は、鼻と口の前にスペースが大きく空いて歌いやすいものを探し出してきて愛用している。実は、剣道用品の通販会社が開発したもの◆面をかぶるので、既存のマスクでは息が苦しいという選手の声から開発が始まったという。「歌いやすい」と合唱愛好家の間でも瞬く間に広まったようだ。新しいものはいつも、困っている人の生の声を聞くところから生まれる。(繁)

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