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2020年12月26日

コラム「北斗七星」

先日、男女中高生と話をする機会があった。困難な1年を乗り越え、大学・専門学校への進学が決まった喜びや「語学検定に合格したい」「美容師になりたい」と決意を語る子どもたち。夢に向かって進む姿がたくましく、残された学生生活が実り多き日々となるよう祈らずにはいられなかった◆新型コロナウイルスのワクチンについて連日、報じられている。この弱毒化した病原体(ワクチン)を接種すると体内に抗体ができる「免疫療法」の基礎を築いたのはフランスの細菌学者、ルイ・パスツールだ◆奨学金とアルバイトで学費を払いながら勉学を続け、そして、学問の世界における「師の励まし」に導かれ、狂犬病のワクチン開発へと邁進していった(『パスツールと微生物』丸善出版)◆保護者の経済状況によって「子どもの学びの機会が失われてはならない」。公明党の強い働き掛けで実現した高等教育などの教育無償化には、「『夢を諦めずに済んだ』という子どもが大勢います」(末冨芳・日本大学教授『公明グラフ冬季号』)との声も届いている◆パリにあるパスツール研究所にはパスツールの胸像とともに、狂犬と勇敢に闘い、ワクチンによって命が救われた少年の像がある。コロナ禍に立ち向かった子どもたちをたたえ、後押しするのも公明党に託された使命だ。(朗)

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