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2020年12月23日

東京の医療・検査強化を

一般診療と両立に懸念 
公明、現場で実情聴く 
高木(美)氏ら 重症者受入れ病院を視察

高度治療室を視察する高木(美)事務局長(右から3人目)と伊藤都議(左隣)ら=22日 東京・品川区

新型コロナウイルス感染症の拡大が続く東京都。都内の医療提供体制は「逼迫していると思われる」として最も高い警戒レベルに引き上げられている。感染者は累計5万人を超えており、22日は火曜日として最多の563人の感染が確認された。公明党は同日、医療提供や検査の体制強化を急ぐため、同感染症対策本部の高木美智代事務局長(衆院議員)らが重症者も受け入れている病院、都議会公明党の東村邦浩幹事長らがPCR検査施設をそれぞれ訪れ、現場の実情を聴いた。

コロナ感染、新たに563人

重症者も含めて常時25人程度が入院している東京品川病院(東京都品川区)を訪れた高木事務局長と伊藤興一都議、河西宏一党青年局次長、地元区議は、蒲池健一院長らから、患者の受け入れ状況や現場での課題などについて聴いた。

蒲池院長らは、2月にコロナ患者を受け入れて以来、病院を挙げた体制を敷いて病床を確保し、診療に当たってきた経緯を説明。感染拡大に伴い、受け入れ患者が増加していることから「この状況が続けば、一般患者とコロナ患者の両方を同時に診療することが大変になる」と懸念を示した。

高木事務局長は、昼夜を問わず奮闘するスタッフに謝意を表明。「医療提供体制の強化に向けた取り組みを進めたい」と述べた。

一行は、防護服着用などの必要がないとされる区域から、重症患者らの病床がある高度治療室(HCU)を視察した。

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