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2020年12月9日

政府・与党で合意めざす

75歳以上の医療費負担協議 
山口代表が強調

公明党の山口那津男代表は8日午前、首相官邸で記者団に対し、75歳以上の医療費窓口負担を2割へ引き上げる所得基準を巡る政府と自民、公明の与党両党の協議について、大要、次のような見解を述べた。

記者団の質問に答える山口代表=8日 首相官邸

一、公明党は当初、現状の課題や問題を提起して、政府に急いで決める必要があるのかと問い掛けた。それに対して政府には決定したいとの強い意志があることから、党として最大限譲歩し、具体的な提案を行ったが合意に至っていない。

一、公明党の問題提起に対し政府がどういった考え方を示して協議を煮詰めていくのか。それが見えないのが協議の進展しない要因だ。新型コロナウイルスの感染拡大が国民生活や医療費の使われ方にどう影響しているのかを見据えて合意形成を図るべきだ。政府の真摯な対応に期待したい。

一、政府・与党で合意することが大事だ。何が課題か見つめながら真剣に議論すべきだ。公明党は、国民生活の実情を受け止めて課題を提起している。昨年までの議論の延長で結論を出すだけでは国民の納得は得られないのではないか。自公政権の重要なところは、国民の幅広い声を受け止め、政策決定に反映し、最終的に合意をつくり出すことだ。まず与党として考え方をまとめることが大事だ。

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