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2020年11月27日

コメ転作・消費支援を

女性の活躍へ環境整備が必要 
稲津部会長ら、農水相に要望

野上農水相(中)に要望する稲津(左)、石田の両氏=26日 農水省

公明党農林水産部会の稲津久部会長(衆院議員)は26日、農水省で野上浩太郎農水相と会い、コロナ禍で外食向けなどの主食用米の需要が減少していることを踏まえ、需給改善に向けた支援策を2020年度第3次補正予算案に盛り込むよう求めた。石田祝稔副代表が同席した。

席上、稲津部会長らは、コメの需要に見合った21年産の適正な生産量が20年産と比べて約30万トン少ない見通しが出ていると指摘。その上で、▽需要減少に対応した政府備蓄米の運用改善▽水田フル活用に向け21年産コメの麦や大豆への積極的な転作▽消費拡大を促すためパックご飯の製造施設の整備充実――などの支援を訴えた。

野上農水相は「コメの販売促進や産地の調整を図らなければいけない」と述べるとともに「パックご飯の製造機械・施設の導入支援を検討する」と表明した。

また、稲津部会長らは「(農林水産業における)女性の就業人口が減っている」と指摘。就職氷河期世代や障がい者などを含め幅広い人材が活躍できるよう、技術取得のための研修実施や更衣室・トイレの整備など、働きやすい環境づくりへの支援充実なども求めた。

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