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2018年10月11日

結束し課題に結果出す

防災・減災、復興速やかに 
臨時国会「補正」早期成立へ総力 
新体制の政府・与党が確認

少子高齢化など日本が直面する課題に結束して対応することを確認した政府・与党連絡会議=10日 首相官邸

政府と自民、公明の与党両党は10日昼、首相官邸で第4次安倍改造内閣発足後初めての連絡会議を開き、少子高齢化など日本が直面する課題に結束して対応し、政策実現で結果を出すことを確認した。

席上、安倍晋三首相は、自公両党が共に新体制となったことを踏まえ、「少子高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かい、未来を見据えながら新しい国造りを力強く進めていく」と強調。公明党の山口那津男代表は、少子高齢化などの課題に対し「安定した政権運営で国民の期待に応えられるよう万全を期す」と力説した。

その上で山口代表は、相次ぐ災害からの復旧や防災・減災対策の強化に向け、「緊急の対応が必要であり、今年度補正予算案の編成が急がれる。与党としても早期成立へ準備を整えていく」と強調。熱中症を防ぐための公立小・中学校のエアコン設置や通学路のブロック塀対策などを補正予算案に盛り込むよう要請した。

安倍首相は、こうした施策の実施へ、「来る臨時国会での提出に向け、補正予算案の編成作業を進めていく」と述べ、臨時国会での与党の協力を求めた。

また、安倍首相は16日から20日の日程で欧州を訪問し、ベルギーで開催されるアジア欧州会議(ASEM)首脳会合に出席すると表明。山口代表は、「北朝鮮の非核化に向けた日本の取り組みや拉致問題に対する日本の立場に理解を求めてもらいたい」と訴えた。

日中関係について安倍首相は、再来週後半に訪中し、習近平国家主席らと会談する見通しを示し、「首脳間の信頼関係を深め、日中関係を新たな高みに押し上げていく」と語った。

一方、今年のノーベル医学生理学賞に本庶佑・京都大学特別教授が選ばれたことについて山口代表は、「将来を見据えて布石を打った日本の取り組みもあって成果をもたらした。基礎研究の強化へ、それを担う人材育成を充実してもらいたい」と要望した。

連絡会議には公明党の斉藤鉄夫幹事長、高木陽介国会対策委員長らが出席した。

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