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“小さな声”から政策実現
公明実績の一言語り口
公明党が”小さな声”を丁寧に聴き、ネットワークの力を生かして実現に結び付けた実績を紹介します。
コロナ対策
1人一律10万円給付
コロナ禍で激変した国民生活を下支えするため、所得制限なしで1人一律10万円給付を実現しました。
希望者のワクチン確保へ
ワクチンの希望者全員への無料接種に向けて、開発を進める製薬会社と交渉し、ワクチン確保をめざします。
高齢者施設に検査費補助
高齢者・障がい者施設を対象に、利用者や職員への定期的なPCR検査などの費用を都が独自で補助します。
シルバーパス 郵送で
都営地下鉄やバスなどに無料で乗れる高齢者向け「シルバーパス」の更新手続きを2020年度は郵送方式に。
雇用調整助成金を拡充
休業手当を支払う企業に対し、助成の日額上限を特例で従業員1人当たり8370円から1万5000円に。
企業の資金繰り支援
中小企業の資金繰り支援で、政府系金融機関などの実質無利子・無担保融資を推進しました。
医療従事者へ慰労金
新型コロナ感染リスクと闘う医療・介護・障がい福祉サービス従事者に1人5万~20万円の慰労金を支給。
防災
学校耐震化ほぼ100%
2002年に44.5%と公表された全国の公立小中学校の耐震化率は、15年度にほぼ100%に達しました。
液体ミルク備蓄
乳児用液体ミルクの国内販売が解禁に。災害用備蓄品としても活用され、各地で普及が進んでいます。
公立学校体育館に冷房
災害時の避難所となる公立小中学校体育館への冷房設置を進め、全国平均(約5%)を上回る51%で完了。
調節池や堤防を整備
豪雨災害による河川の氾濫を防ぐため、調節池や堤防の整備など治水対策が全国的に進められています。
待望の小型ドクターヘリ
救急医療体制の強化に向けて、都は機動力が高い小型のドクターヘリを2021年度に導入する方針です。
子育て
児童手当を創設、拡充
国の制度として1972年に創設。現在は原則、中学3年生まで子ども1人につき月1万~1万5000円を支給。
特定不妊治療に助成
都は、国の特定不妊治療費助成に最大10万円を上乗せ。2019年度からは所得制限も緩和されています。
私立高校授業料無償化
都は独自に私立高校授業料を実質無償化。2020年度からは対象世帯を年収910万円未満まで拡大しています。
高齢者
高額療養費制度を改善
医療費の自己負担額の上限を定めた高額療養費制度を改善。69歳以下の中低所得者の負担額を軽減しました。
白内障手術に保険適用
高齢者に多く発症する白内障。高額な手術費用の保険適用を実現し、患者の負担を軽減しました。
年金受給資格10年で
年金の受け取りに必要な加入期間を25年から10年に短縮。多くの人が新たに対象になりました。
若者
給付型奨学金を拡充
返済不要の給付型奨学金を実現。今年度から対象世帯と支給額が大幅に拡充されています。
WiーFi 整備加速
通信量を気にせず、スマホなどで動画やゲームを楽しめる公共の無料Wi-Fi。整備加速に尽力しました。
携帯料金を引き下げ
公明党は1000万人超の署名を政府に届けるなど料金引き下げをリード。さらに安さを実感できる水準へ全力。