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2020年11月26日

ユーストークがさらに充実

コロナ禍で多様化する声 業種ごとの課題を深掘り 
全国各地をつないで 今後の提言へ反映 
三浦青年局長に聞く

公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)は、20日から「業種別ユーストークミーティング」を実施しています。その目的などについて三浦信祐青年局長(参院議員)に聞きました。

ユーストークで活発に意見を交わす建設業に従事する参加者

――業種別ユーストークを始めた経緯は。

三浦 若い世代の皆さまと距離を縮め、声をしっかり受け止めるためにユーストークを続けていますが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、職種によってニーズが異なっています。当事者の声を深掘りしていくため、業種別に声を聴く取り組みを行うことにしました。建設業や文化芸術、医療・介護、IT、保育などに携わる方に参加していただく予定です。

建設業界で働く方々とのユーストーク(20日)に参加しましたが、コロナ禍の前から指摘されていた労働力不足が顕在化したことや、きつい、汚い、危険との印象をどう変えていくか、外国人に働いてもらいやすい環境をどうつくるかなど、具体的な課題を伺いました。これからポストコロナの時代を迎える中で、今後の提言などに生かしていきます。

――業種別ユーストークは、全て対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で行われています。利点は。

三浦 対面の良さは参加者同士が気軽に発言でき、議論が深まりやすいことです。この良さは大切にしていきたいと思います。また、コロナ禍で活用することになったオンラインですが、距離や会場の都合に左右されないというメリットは大きいものがあります。両者を組み合わせ、全国各地の青年から声を聴きます。

一方、地方においては、それぞれの状況に応じた対策が必要であり、より幅広く声を聴けるのが地方議員の皆さんです。地方創生臨時交付金を効果的に使っていくためにも、青年局の地方議員が若者の皆さんの声を受け止める機会も設けていただきたいと思います。それが公明党のネットワークの力に磨きをかけることにつながります。

――ユーストークをきっかけに進んだ政策も多くあります。

三浦 例えば、奨学金の返還支援です。子育てをしながら夫婦共に奨学金を返還するのは大変といった声を多数伺いました。地方への定住などを条件に自治体が返還を支援する制度があるのですが、国会質問などで後押しした結果、市町村で制度を創設しやすくなりました。奨学金の返還支援は「青年政策2020」で掲げた中間所得層への支援にもつながる重要な施策であるため、引き続き取り組みます。

また、コロナ禍で待機となったJICA(国際協力機構)海外協力隊の隊員に生活支援をすることができましたが、これもきっかけはユーストークでした。派遣が延期になった方の弟さんが参加していて、頂いた声を国に届けました。

――政策実現への決意を。

三浦 青年が勇気を出して上げた小さな声を議員が受け止め、社会を共に動かしていく運動がユーストークです。変えるべきものを変えていくためには、若い力がどうしても必要です。皆さんと力を合わせ、青年の声から未来を開く政治の実現に全力で取り組みます。

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