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2020年11月23日

防災・減災対策 進める

広島土砂災害の被災地訪問 
山口代表、斉藤氏

災害に強い街づくりへ住民と懇談する(右から)山口代表、斉藤副代表=22日 広島市安佐南区

公明党の山口那津男代表は22日、2014年8月の広島土砂災害の被災地、広島市安佐南区を訪れ、整備された砂防ダムを視察するとともに地域住民と懇談した。斉藤鉄夫副代表らが同行した。

広島土砂災害は、集中豪雨により、同市北部を中心に土石流や崖崩れが多発。災害関連死3人を含む77人が亡くなった。

山口代表らは、甚大な被害を受けた同区八木3丁目の県営緑丘住宅を訪問し、慰霊碑に献花した。その後、同住宅の裏山の斜面に今夏完成した砂防ダムを視察し、国の整備事業について担当者から説明を受けた。建造された砂防ダムは高さ14.5メートル、幅94メートル。下流にはダムから流れ出た土砂をためる「土石流堆積工」を備える。国と県は同施設を含め、安佐南区と同市安佐北区の計99カ所で、砂防ダムなどの整備を行った。

一行はその後、県営緑丘住宅自治会と小原山町内会の住民らと意見を交換。安全で災害に強い街づくりへの課題を探った。

懇談の席上、山口代表は「毎年のように続いている豪雨災害に備え、予算を確保して防災・減災対策が進むよう、手を打っていく」と語った。

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