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ひきこもり支援体制築け
山本副大臣、岡本氏が家族会と懇談
家族会と意見交換する(左から)山本副大臣と岡本氏=21日 東京・豊島区
山本博司厚生労働副大臣(公明党)と公明党の岡本三成衆院議員は21日、東京都豊島区で、NPO法人「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」東東京支部の市川乙允支部長らと支援体制の構築などに関して意見交換した。地元区議らが同行した。
市川支部長らは、ひきこもり支援のあり方について「まずは安心して居られるだけの『居場所』づくりから始めてほしい」と述べ、時間をかけた支援の必要性を訴えた。
また、行政のみで支援体制を構築した場合、「ひきこもりの人を何とか就労につなげようとする“支援者目線”に偏る」と指摘。地方自治体で取り組みを進める場合は、“当事者目線”に近い家族会などの意見を取り入れるよう求めた。
山本副大臣は「支援体制の構築に向けて、家族会などと連携するよう国を通じて地方自治体に働き掛けていく」と述べた。









