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2018年10月10日

防災・復興で国際連携

井上副代表 UNDP総裁補と懇談

モデールUNDP総裁補(左)の表敬を受ける井上副代表=9日 衆院第2議員会館

公明党の井上義久副代表は9日、衆院第2議員会館で、ウリカ・モデール国連開発計画(UNDP)総裁補(国連事務次長補)の表敬を受け、懇談した。

席上、モデール総裁補は、UNDPが注力する持続可能な開発目標(SDGs)の推進に関して「日本における経済界や市民社会、教育機関の参画の裾野をさらに広げたい」と述べ、取り組みの強化に向けて協力を求めた。

井上副代表は、「SDGsは公明党の理念と通じており、地方議員と協力しながら各地で推進している。政府にも一層の支援を働き掛け、機運を高めていく」と応じた。

一方、井上副代表とモデール総裁補は、地球規模で激甚化する自然災害に対する防災・減災や、復旧・復興での各国の連携について、2015年に仙台市で開催された国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組」を踏まえて意見交換。モデール総裁補が「東日本大震災の経験と教訓を共有化することの重要性に、われわれは、より価値を見いだすべき」と述べたのに対し、井上副代表は「災害が『人間の安全保障』への脅威となっており、力を合わせたい」と語った。

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