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2020年11月19日

新型コロナそこが知りたい! 発熱などの症状が出たら…

身近な医療機関に相談 
「相談センター」でも受付 まず電話して

全国2.4万カ所で診療・検査可能

発熱など新型コロナ感染症疑いの症状が出た際の検査・受診の流れが、冬に向けて変わります。新型コロナとインフルエンザの同時流行による発熱患者らの増加に備えるためです。

従来は「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談して受診先を紹介してもらう流れでしたが、現在、「診療・検査医療機関」に指定された地域のかかりつけ医などに直接、電話で相談して受診する体制への移行が、各都道府県で進められています。

厚生労働省は12日、診療・検査医療機関に指定された医療機関が全国で2万4629カ所(10日時点)に上るとの集計結果を公表しました。全国の医療機関(歯科診療所を除く)の約2割に当たります。同省担当者は「従来の帰国者・接触者外来と比べて施設数は約3倍に増えた」としています。最多は東京の3000カ所で、神奈川1498カ所、愛知1290カ所、福岡1050カ所と続きます。感染拡大が懸念される北海道は673カ所、大阪は971カ所です。

かかりつけ医などの相談先が診療・検査医療機関であれば、コロナやインフルエンザの検査などが行われます。不可能な場合は対応できる医療機関が案内されます。どこに相談したらいいか分からない場合は、帰国者・接触者相談センターが衣替えする「受診・相談センター」に電話をして、対応できる医療機関を紹介してもらいます。

発症前後は人にうつす可能性大

政府の対策分科会の尾身茂会長は16日の厚労省のインターネット番組で「(感染者が)人にうつす可能性が一番高いのは発熱などの発症前後。その時期に自分の判断で直接病院に行くことは絶対に避けてほしい。自分も困るし、他の人にうつす可能性がある」と強調。「症状が出たときには、かかりつけ医などに電話で相談し指示を仰いでもらいたい」と呼び掛けました。

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