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2020年11月10日

流域治水支援 大胆に

鬼怒川の新堤防を調査 
山口代表

鬼怒川の新堤防を視察する山口代表(左端)、輿水氏(左から5人目)ら=9日 茨城・常総市

公明党の山口那津男代表は9日、防災・減災対策の課題を探るため、2015年9月の関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、深刻な浸水被害を受けた茨城県常総市を訪れ、鬼怒川の新堤防を視察した。輿水恵一前衆院議員、田村佳子県議、常総市議が同行した。

関東・東北豪雨により、鬼怒川の堤防は約200メートルにわたり決壊し、市域の3分の1に当たる約40平方キロメートルが浸水した。

神達岳志市長の案内で、一行は鬼怒川の新堤防を調査。市担当者は、国や県、鬼怒川下流域の7市町が進める「鬼怒川緊急対策プロジェクト」により新堤防が完成し、「これまでより1.5~2メートルかさ上げして、横幅も大幅に広げている」と説明した。今後の課題としては、水害対策の強化へ流域全体の関係者が協力する「流域治水」が必要だと述べ、国の財政支援を求めた。

山口代表は、「防災・減災への5カ年計画の策定を政府に求め、思い切った予算措置を講じることができるようにしたい」と述べた。

これに先立ち、一行は圏央道常総インターチェンジ周辺で農業の活性化をめざす取り組みを視察した。

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