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党員会でLGBT理解深める
党志茂神谷支部
東京
東京都北区で活動する公明党志茂神谷支部(支部長=青木博子区議)はこのほど、性の多様性を認め尊重し合える社会の実現をめざす市民団体「Rainbow Tokyo 北区」の時枝穂代表を講師に、性的少数者(LGBT)の問題について党員会で研さんした【写真】。これには岡本三成衆院議員も駆け付けた。
時枝代表は、カミングアウト(告白)の問題などLGBTを取り巻く現状を紹介。その上で、カップルを公的に認定する「パートナーシップ制度」の導入が全国各地で広がっていることなどに触れ、「あらゆる人が生き生きと暮らせる北区になるよう活動していきたい」と語った。