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花火大会翌朝に恒例の清掃活動
かがやき21
長野
立科町を舞台に活動する公明党立科支部(支部長=榎本真弓町議)の党員を中心につくるボランティアグループ「かがやき21」(小渕弘実代表)は12日、前夜に同町の女神湖で行われた白樺高原花火大会の会場周辺を清掃した【写真】。
この活動は榎本支部長が提案して2015年から毎年行われており、今年で5回目。午前7時から約1時間半にわたって、打ち上げ会場となった運動場や女神湖畔に落ちていた打ち上げ花火の殻や、たばこの吸い殻、ペットボトルなどを拾い集めた。
参加者の多くは、女神湖から20キロ近く離れた町北部に住む有志ら。小渕代表は「会場周辺に住む人は観光業を営んでいて、朝は宿泊客の対応で忙しい。地域のために、これからも続けていきたい」と語っていた。