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ごみの埋め立て地に苗木を植樹
森をつくる会
北海道
江別市の公明党江別支部の党員らでつくるボランティアグループ「森をつくる会」(宮沢義明代表)はこのほど、同市工栄町地区の河川敷で恒例の植樹活動を行った。同市議会公明党(斉藤佐知子会長)のメンバーが参加した【写真】。
この場所は、かつてプラスチックやペットボトルなどの処分地に利用され、その後、覆土された。同会は、管理している市からの許可を得て、1993年から植樹を始め、これまでクワやミズナラなどの苗木1200本以上を植えてきた。
25年目となったこの日は、スコップやくわを手にメンバーが集合、手際よく約50本を植え付けた。宮沢代表は「緑豊かな地域づくりのために、今後も継続していきたい」と語っていた。