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ICTで学びの幅広がる
デジタル教材の活用例視察
東京・荒川区で鰐淵政務官ら
デジタル教科書を使った授業を視察する鰐淵政務官(中央)と慶野都議(右隣)ら=27日 東京・荒川区
鰐淵洋子文部科学大臣政務官(公明党)は27日、東京都荒川区の区立第一日暮里小学校(白井一之校長)を訪れ、1人1台端末の下で情報通信技術(ICT)を活用した授業を視察した。慶野信一都議と森本達夫区議が同行した。
鰐淵政務官らは、小学4年生の算数で、デジタル教科書を使って掛け算の考え方を学ぶ授業を視察。端末に映し出された25ある「○」の記号を数える演習では、児童が専用のペンで複数の記号を丸で囲むなどして、「5×5」や「3×8+1」など、さまざまな数の求め方を導き出していた。
白井校長はデジタル教科書について、画面に自由に書き込んで簡単に消去できる特性に触れ「紙かデジタルかではなく、学習の手段が増えたと捉えている」と述べ、活用の幅を広げていく考えを示した。
鰐淵政務官は「デジタル教科書の有効性を確認できた。来年度の予算確保に努めたい」と述べた。









