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2020年10月8日

コラム「北斗七星」

国内外から注目されているICT(情報通信技術)オフィス「スマートシティAiCT」。福島県会津若松市の鶴ケ城のほど近く、戊辰戦争攻防の地に立つ。そこには「会津の再出発」との決意が秘められている。書籍『Sm-art-City5.0 地方創生を加速する都市OS』(インプレス)で知った◆同市では、行政、会津大学、企業や市民が連携するICT活用によるまちづくり「スマートシティ」を推進。特徴はデータ収集の目的を示し、同意を得た市民から個人データを提供してもらうこと。例えば、家族構成や電気の使用方法が一目で分かる「スマートメーター」を導入している利用者には省エネ方法を提案。家庭の電気使用量削減につながり好評だ◆このほか、母子健康手帳をデジタル化し、健康管理の情報などを提供。今後は予防医療促進へのデータ活用をめざす。今や会津若松はデジタル社会の先進地だ◆先日、公明党の山口那津男代表は、菅義偉首相と懇談した際、福島県へのデジタル庁設置を提案。党福島県本部大会で会津若松の事例を交え「東日本大震災からの復興の推進力、デジタル社会のモデルとなる地方創生を福島から」と訴えた◆コロナ禍に加え、災害リスク回避は待ったなし。東京一極集中から地域分散型へ、社会のデジタル化が急務だ。(川)

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