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2020年10月3日

コラム「北斗七星」

日本は世界地図で見れば小さな島国にすぎない。しかし、領海と排他的経済水域を合わせた海の面積は世界6位という「海洋大国」だ。離島も多く、海上交通の安全確保は欠かせない◆船舶の航行を支える施設の一つに灯台がある。岬などの突端に建ち、毎晩休むことなく光を放ち続け、船に位置を知らせる。かつて、この灯台の維持・管理にあたっていたのが“灯台守”と呼ばれる職員だった◆灯台の多くは人里離れた辺地にあり、そこに暮らしながら灯台の点灯・消灯から、動力の管理、気象観測、船舶との連絡などの任務にあたった。その仕事ぶりは木下恵介監督の名作『喜びも悲しみも幾歳月』にも描かれた◆灯台守の仕事は過酷で目立つことはないが、海の安全を守るために不可欠だった。現在では、すべての灯台が自動化され、無人になったが、灯台を守り抜く精神は、灯台に関わる職員に今も引き継がれているという◆公明党の議員にも「地域の灯台たれ」という大切な指針がある。結党当初から、この精神のもとに、地域で一人一人の声を聴き、寄り添って、多様な課題を解決してきた◆昨今はコロナ禍で多くの人が仕事や生活に不安を抱え、公明議員に寄せられる相談も増えている。地域を照らし、人々を守る灯台として、公明議員の活躍が一段と求められる時だ。(千)

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