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2020年10月3日

コロナ対策に万全、経済を回復軌道へ

課題共有し政策実現 
党首間の意思疎通を密に 
菅首相、山口代表が一致

菅義偉首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は2日昼、首相官邸で会談し、今後の自公連立政権の取り組みについて、新型コロナウイルスの対策に万全を期すとともに、同ウイルスの拡大で大きな打撃を受けている経済を回復軌道に乗せることに総力を挙げていく方針で一致した。

席上、山口代表は、コロナ対策と経済の立て直しに「与党として課題を共有し、しっかり取り組む」と強調。また、次期衆院選に向けた取り組みを聞いたのに対し、菅首相は「当面はコロナの対応にしっかり取り組み、経済を回復軌道に乗せるよう頑張る」と答えた。

菅首相は、不妊治療支援の拡充に向けて、「不妊治療をしたいという人の思いに安定的にかなっていく保険適用を実現したい」と力説。保険適用が整うまでの支援策として「助成制度を大幅に拡充したい。所得制限や金額とかをよく検討したい」との考えを示した。これに対し山口代表は「公明党も求めてきたことだ。結果が出るよう与党として協力したい」と応じた。

また、携帯電話の料金引き下げでも菅首相は「与党と力を合わせて結果を出したい」と強調。デジタル庁の設置では「政府として早く輪郭をはっきりさせていきたい」と語った。

一方、山口代表は、自公党首が対話を重ねて意思疎通を密にし、政権の安定と政策実現を進めていくため、定期的に会談の機会を設けたいと要望。菅首相は応じる考えを示した。

自公党首会談終了後、山口代表は、学術の立場から政策を提言する政府機関「日本学術会議」が推薦した新会員の一部が政府から任命されなかったことに関して記者団に問われ、「政府がどう取り組んでいるのか。国民に分かりやすい対応をしてもらいたい」と語った。

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