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2020年10月5日

窓口で「絆ノート」配布

生前整理など終活の一助に 
宮崎・都城市

絆ノートについて担当者と意見を交わす大浦市議(右)

宮崎県都城市は今年4月から、“終活”の一助として活用してもらおうと「大切な方への絆ノート」を市役所の、おくやみ窓口で配布している。発行を訴えてきた市議会公明党の大浦覚議員はこのほど、市総合政策課の西川隆二課長から市民の利用状況などについて話を聞き、意見交換した。

A4判、25ページの絆ノートは、いつ訪れるか分からない人生の終末期に備えて、事前に必要な情報を整理しておくもの。具体的には、介護や延命治療、葬儀に関する本人の希望をはじめ、遺族が手続きに困らないよう、生命保険や不動産、預貯金などについても記入できるようになっている。市が市民サービスの向上に向けて包括連携協定を結ぶ第一生命保険株式会社と共同で作成した。

西川課長は「絆ノートの記入を通じて、本人と大切な人との“絆”を、さらに深めるきっかけになれば」と期待を込める。市は現在、市民の要望に応じて郵送も行っているという。

絆ノートについては、遺族の手続きを手助けする窓口の利用者の中に、生前整理に関する相談者も多く含まれていたことから、今年3月定例議会で大浦議員が作成を提案。市は、検討していく考えを示していた。

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