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2020年9月30日

PCR検査 補助拡充せよ

家族感染 要介護者の預け先確保を 
都議会代表質問で中島議員

質問する中島議員=29日 都議会

29日の東京都議会第3回定例会本会議で、公明党から中島義雄議員が代表質問に立った。
中島議員は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた、高齢者・障がい者施設の入所者や職員を対象にしたPCR検査費の補助に言及。対象が、定員30人以上の特別養護老人ホーム(特養)など一部施設に限られていることから、小規模な特養や重度障がい者の通所施設でも「区市町村と連携して実施すべきだ」と力説した。小池百合子知事は、「都が必要な経費を全額補助する」と答えた。

一方、中島議員は家族の在宅介護や子育てを担う人が感染した場合に、要介護者と子どもの預け先を区市町村が調整することに関して、都が積極的に関わるよう要請。吉村憲彦福祉保健局長は「体制の整備を進めていく」と述べた。

また、中島議員は、インフルエンザと肺炎球菌のワクチン接種促進が「コロナ禍において重症化リスクを減らすための重要な取り組み」と強調。一方、肺炎球菌ワクチン接種率が低水準であることから、接種費のさらなる補助を求めた。小池知事は「接種率の向上を図る取り組みが必要だ」と答弁した。

さらに中島議員は、双子や三つ子を育てる多胎児家庭への支援として、保育所に優先的に入所できるよう配慮を求めた。

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