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2020年9月25日

海上運用3案を説明

「陸上イージス」の代替案検討 
政府、党調査会に

岸防衛相から報告を受けた党調査会=24日 衆院第2議員会館

公明党外交安全保障調査会(会長=佐藤茂樹衆院議員)は24日、衆院第2議員会館で会合を開き、政府が秋田、山口両県への配備計画を断念した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替案について、岸信夫防衛相から説明を受けた。

席上、岸防衛相は、代替案について、米国と緊密に協議し、同省として検討を重ねてきたと述べた上で、現時点での議論の総括として「今後は、イージス・アショアの構成品を移動式洋上プラットフォームに搭載する方向で、米国や事業者を交え、具体的な検討を速やかに進めていきたい」との考えを示した。

その上で防衛省側は、イージス・アショアを構成するレーダーやシステム、迎撃ミサイル発射装置の一式を海上で運用した際の課題や利点を説明し、移動式洋上プラットフォームのイメージとして、①洋上施設②商船③護衛艦――の三つの案を提示。技術的な実現性や搭載機能、コストなどについて、詳細な検討を進めていくとした。

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