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2020年9月23日

観光回復 力強く

Go Toで地方経済を応援 
豪雨対策 流域治水進める 
赤羽一嘉 国交相に聞く

16日に発足した菅内閣で赤羽一嘉国土交通相(公明党)が再任されました。赤羽国交相に再任の抱負、課題への取り組みを聞きました。

赤羽一嘉国土交通相(公明党)

――再任された決意を。

赤羽国交相 国交省が所管する分野は国民の命と暮らし、また、地域経済に直結しています。公明党出身の閣僚として徹底して現場主義を貫き、しっかりと諸課題に対応する決意です。特に、新型コロナウイルス禍における感染拡大防止と経済・社会活動の両立に力を注いでまいります。

――具体的には。

赤羽 地方創生に貢献する観光への支援が喫緊の課題です。観光関連産業は、宿泊業や飲食業、交通など幅広く、観光は全国で約900万人の雇用を支えています。

こうした中、地方経済を応援するために7月から開始した「Go To トラベル」事業の利用者は8月末までに1339万人となり、着実に増えています。10月1日からの東京発着分の旅行が同事業の対象に加わりますが、感染防止に取り組みながら引き続き観光回復への支援に力強く取り組みます。

また、感染リスクのある中、人々の生活を支えているタクシーやバスなどの公共交通事業者も厳しい経営状況に置かれています。ここもしっかりと応援してまいります。

――台風や集中豪雨など、激甚・頻発化する風水害への対応は。

赤羽 昨年9月、国交相に就任した直後から、台風15号、そして台風19号と、これまで30回近く被災地に足を運びました。2020年度までの3年間を防災・減災、国土強靱化のための集中期間として、取り組んできましたが、来年度以降も予算を確保し、国と都道府県、市町村が一体となって中長期的な防災・減災に取り組めるよう進めていきます。

特に、近年の豪雨災害を踏まえ、国と地方が一体となり、流域全体で治水を行うプロジェクトを進めます。

――高齢社会に対応する取り組みも求められます。

赤羽 これまで新幹線などの交通機関や公共施設、道路のバリアフリー化を進めてきました。真の共生社会の実現へ、高齢者や障がい者に寄り添いながら、ハードとソフト両面で、さらにバリアフリーを推進します。近年、高齢ドライバーを巡る交通事故が多発している現状を踏まえ、安全対策の強化も進めてまいります。

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