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2020年9月18日

党大会で山口氏再任へ

党代表選 立候補受付締め切り

公明党代表選挙管理委員会(委員長=大口善徳衆院議員)は17日午後2時30分から、9月27日の第13回党全国大会で行う党代表選挙の立候補者を受け付け、午後3時30分に締め切った。立候補の届け出は、山口那津男代表1人だった。

締め切り後、同委は山口氏について資格審査を実施。①党代表立候補届②党代表候補推薦者連署名簿(国会議員10人以上)③立候補の抱負および基本政策――の3点を厳正に審査し、立候補者としての規定要件を満たしていることを確認した。

審査結果は、同日の持ち回り中央幹事会に報告され、各都道府県本部に通知された。党規約第17条の規定に従い、山口氏が党大会で出席代議員の過半数の信任を得れば、党代表として再任される。

山口代表は立候補の届け出後、国会内で記者団に対し、自身の決意として、新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会・経済活動の両立に最優先で取り組むとともに、次期衆院選や再来年の参院選、来夏の東京都議選をはじめとする統一外地方選挙の勝利に総力を挙げると力説。その上で、「政策実現や党の基盤確保の先頭に立って、党代表としての役割を果たしていく」と強調した。

党代表選立候補の抱負

公明党の山口那津男代表は17日、党代表選挙への立候補届け出に当たり、次のような抱負を発表した。

【私の決意】

公明党代表として6期11年間、お支えいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。このたび、国会議員有志のご推薦を受け、党代表選挙への立候補を決意しました。

公明党の不変の原点である「大衆とともに」の立党精神を胸に、党の特長であるネットワークを生かした政策実現力をさらに磨き、「衆望」に応える闘いを貫いてまいります。今後2年の任期内に行われる衆院選、参院選、また東京都議選をはじめとする地方選を勝ち抜き、揺るぎない党の基盤構築へ全力で闘う決意です。

【私の主な政策】

皆さまにお力添えを頂き、次の政策実現に向けて取り組んでまいります。

1、新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会・経済活動の両立

2、行政、医療などの分野でデジタル化の遅れを解消

3、医療、介護、年金、子育て支援を柱とする全世代型社会保障の充実、共生社会の構築

4、深刻な少子化を克服するための取り組み強化

5、自然災害からの復興と防災・減災、気候変動対策の強化、持続可能な脱炭素社会の構築

6、中小・小規模企業への重点的な支援

7、「人間の安全保障」の具現化をめざし、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取り組みを推進

8、対話による平和外交をさらに促進

7年8カ月に及ぶ自公連立政権では、安定した政治の下、経済再生と社会保障の充実を最優先課題に掲げて取り組んでまいりました。特に、この2年間、教育の“無償化”を進め、社会保障制度を「全世代型」に転換。さらに消費税の軽減税率導入を実現するなど多大な成果を挙げました。15日に結んだ新たな連立政権合意を踏まえ、政策の実現にまい進してまいります。

今、新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の国難に直面しています。まず、何よりも、感染拡大防止と社会・経済活動の両立に力を注ぎながら、経済を再び成長軌道に乗せることに全力を挙げます。その上で、本格的な人口減少・高齢化に対応した共生社会の構築や、相次ぐ自然災害の脅威から国民を守るため、「防災・減災」を強力に進め、安全・安心の社会づくりをめざします。

コロナ禍という難局であるからこそ、より一層、現場第一主義に徹し、地域の声をすくい上げる公明党の役割が重要です。公明党らしさを磨き抜き、国民の希求する政党へとさらに発展するため、全力で闘ってまいります。

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