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2018年10月1日

コラム「北斗七星」

バス停のベンチに女性2人。1人が口を開けて笑いながら話していた。楽しくなった。笑顔は伝染する◆笑顔の人は長生きしやすい。アメリカで大リーガーの顔写真を使った研究が行われた。対象は1952年の選手名鑑に載っていて2009年6月までに亡くなった150人。彼らの写真を笑顔の度合いで3グループに分け、それぞれの平均寿命を調べた。結果は「ほほえみなし」72・9歳、「部分的なほほえみ」75・0歳、「満面の笑み」79・9歳◆笑顔は作り物でも良い。ドイツの博士が発表した。実験では、はしを口にくわえる。はしを横にしてくわえた時と縦にした時で脳の活動を比べた。横の時、楽しい気持ちにしてくれるドーパミン系の神経活動が活発になった。横にしてくわえると口角が上がり、笑顔に似る。笑顔を作ると、脳はうれしさや幸福を感じた状態になるのだ。これらの研究は斎藤一郎著『幸せを引き寄せる笑顔の法則』(誠文堂新光社)で知った◆公明党は統一地方選と参院選をめざし出発した。防災・減災・復興を社会の最優先課題にしていく。人々の不安を安心に、泣き顔を笑顔に変えていくのが政治の使命だから◆100円ショップで鏡を買い、支局の机に置いた。はしを横にし歯でくわえた。笑顔になるが、銀色の義歯がのぞく。気にしない。への字口より、ずっと良い。(直)

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