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2020年8月25日

コロナ禍 こんなときは…

感染したかもしれない 
外出控え、電話で相談 
3密回避など拡大防ぐ行動が重要

大都市部を中心に新型コロナウイルスの新規感染者数が増えていますが、「感染したかもしれない」と思ったときは、どうしたらよいでしょうか。厚生労働省は、発熱や咳など風邪症状がある場合は、学校や会社を休み、外出を控えるよう呼び掛けています。休むことは感染拡大防止にもつながる大切な行動です。

①相談・受診の目安

●息苦しさや強いだるさ、高熱のいずれかがある
●高齢者や妊婦、基礎疾患などがある人で、発熱やせきなどの比較的軽い風邪症状がある
●比較的軽い風邪が4日以上続く

 

その上で、厚労省は相談・受診の目安として3項目を示しています。一つでも該当すれば、保健所などに設置されている帰国者・接触者相談センターに電話しましょう。地域によっては、かかりつけ医など診療所で相談を受け付けている場合もあります。

同省は、自治体に対する8月3日付事務連絡で「初期症状として、嗅覚障害や味覚障害を訴える患者がいる」と指摘し、こうした症状がある人から相談があれば、速やかな検査の実施に向け、積極的に対応するよう求めています。相談センターや、地域の診療所などで検査が必要だと判断された人は、帰国者・接触者外来か、PCR検査センター(地域外来・検査センター)が紹介され、そこで感染の有無を調べる検査を受けられます。

②家庭内感染防ぐ注意事項

●部屋を分ける
●感染者の世話は限られた人で
●全員がマスクをする
●小まめな手洗い・うがい
●日中は換気する
●ドアノブなど共有部の消毒
●汚れたリネン、衣服の洗濯
●ごみは密閉して捨てる

 

家族に感染が疑われる人がいる場合、日本環境感染症学会は家庭内での感染を防ぐための注意事項を8項目挙げています。症状が軽くなってからも14日間が経過するまでは、健康状態を見るよう勧めています。

感染者と濃厚接触した可能性をスマホに通知する政府の接触確認アプリ「COCOA」の活用も重要です。感染者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けられます。同時に、感染を広げないための行動も大切です。3密を避けるなど基本的な感染予防を心掛けましょう。

接触アプリ
通知を受けた人はPCR検査の対象
厚労省

厚労省は21日、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を伝えるスマホアプリ「COCOA」で通知を受け取った人について、希望すれば全額公費でPCR検査などを受けられるよう自治体に要請しました。

従来は症状が無く、感染者と濃厚接触した心当たりもない場合、通知を受けても検査を受けられないことがありました。同省は21日の事務連絡で、症状や濃厚接触の有無にかかわらず検査対象になると明示。

月内にアプリの画面も修正し、必要な連絡先を表示して円滑に検査を受けられるようにします。

COCOAは21日午後5時時点で約1416万回ダウンロードされています。これまでに陽性者の登録が360件ありました。

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